日本語

第6課「ここ、そこ、あそこ」と「こちら、そちら、あちら」の違いを説明する方法

今回のテーマは、「ここ、そこ、あそこ」と「こちら、そちら、あちら」です。

英語にすると、「ここ」も「こちら」も ‘Here’ ですし、「そこ」も「そちら」も ‘There’ です。

みなさんはこの微妙な違いを外国人に聞かれたら、説明できますか?

 

前の課では「これ、それ、あれ」と「この、その、あの」について、以下のように学びました。

  • 「こ〜」話し手の近くにあるものを指している時
  • 「そ〜」聞き手の近くにあるものを指している時
  • 「あ〜」話し手からも聞き手からも遠くにあるものを指している時

 

語頭に関しては、今回も同じパターンをあてはめることができます。

今回のポイントは、そのあとに続く語尾の部分です。

  • 「〜こ」場所を指し示す場合に使います。

構造:ここ/そこ/あそこ + は

 

  • 「〜ちら」方向動く方向好みを指し示す場合に使います。

構造:こちら/そちら/あちら + は

 

 

ひとくちメモ:
  • カジュアルな言い方では、「こっちそっち、あっち」となります。
  • 「〜ちら」は、英語で ‘here’ や ‘there’ のほかに、‘this’ ‘that’ と訳すこともできます。
  • 「〜ちら」は「〜こ」より丁寧な言い方です。

 

 

例文:

ここは銀行です。

Koko wa ginkō desu.

This is a bank.

 

そこは教室です。

Soko wa kyōshitsu desu.

That is a classroom.

 

あそこは会議室ですか?

Asoko wa kaigishitsu desu ka?

Is there a meeting room over there?

 

 

こちらは松本さんです。

Kochira wa Matsumoto-san desu.

Here (this) is Mr. Matsumoto.

 

そちらは会社です。

Sochira wa kaisha desu.

There is the company.

 

あちらはコンビニです。

Achira wa konbini desu.

Over there is a convenience store.

 

いかがでしたか?

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